元カレと復縁したい!その気持ちは愛情?それとも執着?

元カレへの気持ちは愛情?執着?

元カレとの復縁を望む時、それが愛情からくるものか?それとも執着からくるものか?

自分自身でもよく分からなくなっていることがあります。

本記事では、実際にあったケースをご紹介しながら、復縁を望む心理についてお伝えいたします。

自分を見つめ直すきっかけになった別れと復縁

元カレと付き合っている時に、元カレの優しさに甘えて、わがままに好き放題ふるまっていた彼女。

  • デートをドタキャン
  • 夜中に呼び出す
  • 機嫌の悪さを露骨に出す
  • 仲間内の前でも元カレを困らせたりワガママを言う
  • 元カレのスマホをチェックする

など、怒らない元カレの優しさに付け込んで散々わがままを言って振り回していました。

その結果、ついに元カレから別れを告げられてしまうことに。

あんなに優しかった元カレがまさか自分を振るなんて思ってもみなかった彼女は、とてもショックを受けたそうです。

そして女友達に、気持ちを聞いてもらうことにしました。

ところがその女友達は、落ち込む彼女を慰めることなくこう言いました。

「あなたのワガママは目に余るものがあって、 周りは皆元カレに別れるようにアドバイスしてたんだよ。だけど元カレは、あなたの代わりに自分が謝るからといつも庇ってたし、別れるつもりはないって言ってたよ。全部自分のせいでしょ。本当に悪いと思ってないの?」

そして、こんこんと説教された彼女は、やっと自分の過ちに気付いたそうです。

自分は元カレに甘えるのが好きでそれに応えてくれる元カレの愛情がすごく嬉しかった。

だけどそれがどんどんエスカレートして、間違った方向に向かってしまった。

その結果、元カレを困らせたり、まわりに迷惑をかけてしまっていた。

その時になって初めて、これまでの自分の行動に、客観的に目を向けたんですね。

そこで、まずその女友達に謝りました。そして、他の友達にも謝罪しました。

皆から叱られたりしたそうですが、気づいてくれて良かったと謝罪を受け入れてくれました。

そして元カレにも誠心誠意謝って、もし受け入れてもらえないなら仕方がないけれど、これからはワガママは控えて思いやりのあるお付き合いをしていきたいという気持ちを伝えました。

元カレも、彼女に甘えられることがすごく嬉しくて無理をしてしまい、それが彼女を増長させてしまったことを「ごめんね。」と謝ってくれたそうです。

彼女に嫌われたくない一心で、彼女のワガママを受け入れていくうちに段々とおかしな方向になっていき、コントロールが利かなくなっていた。

それを友達から指摘されても、俺が彼女をまもるとか、彼女のことは俺しか理解できないと、アドバイスを受け入れなかった。

そんな感じで反省していたようです。

そこから、二人で話し合って一からやり直すことにして復縁しました。

仲間内で時々ネタにされながらもお付き合いは続いていて、今は同棲しています。

過去のトラウマを手放して復縁

初めてお付き合いした彼氏が浮気性で、傷ついたり悲しい思いし、そのトラウマを引きずったままだった彼女。

新しい恋愛をしても、その彼氏のことを信用できずに浮気を疑ってしまったり、余計なことを言ってしまって、そのことがきっかけで関係が壊れてしまうということを繰り返してきました。

そして後に復縁に至った元カレとも、少しでも女性の話が出ると過剰に反応してしまったり 浮気を疑ったりして情緒不安定になり、そんな自分の気持ちに耐えかねて別れることになりました。

ただ、元カレの方は「付き合うのが無理なら、友達として繋がっていたい」と言ってくれていました。

そんな時にご相談に来ていた彼女に「恋愛がうまくいかないのはトラウマのせいだから、元カレに会っていろんな気持ちを聞いてもらうといいですね。それを受けとめるだけの心の広さがある男性ですよ。」とアドバイスしました。

そこで、彼女は元カレと友達として会うようになり、少しずついろんな自分の気持ちを打ち明けました。

そしてそうするうちに、段々と自分自身で

  • 最初の彼氏と、その後に付き合った男性たちを重ねて見てしまっていた
  • 最初の彼氏以外には浮気をされていないのに、勝手に浮気を疑って嫌な思いをさせていた
  • 自分のトラウマを、付き合った男性たちにぶつけて被害者ぶっていた
  • 最初の彼氏と、今目の前にいる元カレは、自分に対しての愛情の深さが全くちがう

そんなことに気づいていきました。

そして、自分の気持ちを押し付けることなく友達として接してくれる元カレの包容力に感動し、元カレのことを心から信頼できるようになりました。

その後、自然な形で復縁しました。

復縁してからは、お互いに信じ分かりあえるベストカップルになっています。

もちろん結婚も視野に入っているそうです。

残念な結果になってしまった執着系の復縁

私は、よく恋愛サンクコストという言葉を使います。

サンクコストは、元々「すでに投資したお金や労力で、回収の見込みがないもの」を指す言葉です。

サンクコストが生じた場合、さらにお金や労力を使っても被害が拡大するだけなので、回収は諦めて速やかに撤退するほうが良いとされています。

恋愛においても同じです。

何らかの理由があってうまくいかなくなった場合、それまでの経緯にこだわって無理にお付き合いを続けるよりは、思いきって手放してしまったほうが良い恋愛もあります。

彼のためにしてあげたことへの未練

  • お金を貸したり貢いだりした
  • 仕事や住まいを替えた
  • 無給で彼の仕事の手伝いをした

あんなに尽くしたのに別れるのはもったいない

彼と過ごした時間への未練

  • 20代の一番良い時に付き合った
  • 5年も付き合った
  • もう3年付き合っていて、あと1年だけ待ってと言われてる

こんなに時間をかけたのに、今さら別れるのはもったいない

彼と約束した幸せな未来への未練

  • ゆくゆくは結婚するって約束してる
  • 彼女と別れて私と付き合うと言っている
  • 奥さんと別れるから待ってと言われてる

もう少し我慢すれば叶うかもしれないし、ここで別れたらもったいない

頭では、もう続けるのは難しい、約束はあてにできないと、分かっていても手放せないことがありますよね。

それが恋愛サンクコストです。

DV彼氏との復縁

彼氏のDVが原因で別れた彼女。

そんなひどい彼氏だったけど、一人になった寂しさ から、ついつい元カレの「反省したから、戻ってきてほしい。結婚を前提に付き合おう。」という言葉に応じて復縁しました。

その時の彼女の気持ちは

  • 反省してるし、もうDVはしないだろう
  • DVを許したからには責任取ってくれるはず
  • 彼を分かってあげられるのは自分しかいない
  • 元カレと別れても、また出会いがあるとは限らない
  • 結婚するならよりを戻しても良いかな

という感じでした。

だけどやはり元カレのDVは直ってなくて、結局また同じことの繰り返しで何度か別れたり復縁したりを繰り返し、最終的に別れてしまいました。

本気で別れを決めた後も、彼から「反省したから戻ってきてほしい」と言われたそうですが、きっぱりと断りました。

すると元カレは罵倒してきたそうですが、その怒鳴り声が負け犬の遠吠えのように聞こえて「やっぱり戻らなくて正解。私、今まで何やってたんだろう?!」と思ったそうです。

散々貢いできた元カレ、やっぱり変わってなかった

金銭的にだらしないところがあり、いつも彼女にお金を借りては返さないということを繰り返してきた元カレ。

積もり積もって、結構な金額になっていたそうです。

周りの友達からの反対もあり、元カレと別れることにしました。

ただ、金銭問題以外は、優しいし面白いし、どこか憎めないところがあり、彼のことを嫌いになりきれずにいたんですね。

こういう男性にありがちな、根っからの甘え上手で母性本能をくすぐるタイプの元カレでした。

なので、元カレの「これからはちゃんと気持ちを入れ替えてお金の管理もしっかりするから」という言葉を半信半疑ではありましたが、信じることにして復縁しました。

ただ、やはり全く変わっていなくて同じことの繰り返しになってしまいました。

彼女から借りたお金を少し返しては、またそれ以上の金額のお金を借りて・・という感じです。

そんな元カレに、この人は変わらない、別れたほうが自分のためということも十分わかっていたそうです。

ただ、信じたい気持ちや、お金を貸しているので引くに引けない気持ちがありました。

その中で、彼女が一番こだわった点は

こんなにお金を貸したり利用されている私と別れて、別の彼女ができてその人と幸せになるのは許せない

ということです。

なので別れをためらっていましたが、彼女にアプローチをしてくる男性が出てきました。

その男性とデートを重ねているうちに、元カレがとても色褪せて見えるようになりました。

本当は、もう元カレのことなんかどうでも良かったけど、自分だけ損をした気持ちになったり、元カレだけが幸せになるのは許せない、という執着だけで、ずるずる付き合っていたのに気づいたんですね。

「その先に何があるの?」と考えた時に、未来に希望が持てないお付き合いをしていることが、すごく不毛に感じました。

なので、本当は良くないことですが元カレに貸したお金は諦めることにして、スパッと縁を切ってしまいました。

そして、新しい彼氏と仲良くお付き合いしています。

元カレと復縁したい気持ちは愛情?執着?についてのまとめ

愛情と執着、多少重なりあっていることもあったりして、見極めが難しいこともあります。

ただ、お互いに純粋な愛情が強い場合は、別れたことでお互いに自分自身を見つめ直すので、復縁した後うまくいきます。

執着が強い場合は、お互いに別れる前と何も変わっていないことが多く、同じことの繰り返しになってしまいます。

なので、復縁したい相手がいる場合は、まずはご自身のお気持ちとしっかり向き合って、元カレへの気持ちがどこからくるものなのかを考えてみてくださいね。

そして愛情からくるものだと確信したら、復縁に向けて頑張りましょう。

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海音(カノン)

kanon

【ウラクル】などで占い師/セラピストをしている海音(カノン)です。 霊感・霊視、ドラゴンタロット、ヒーリングなどを使って、お悩み解決のためのセッションを行っています。 ≫ 海音(カノン)先生の記事一覧を見る

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